雨の日の外での歩き方と言っても通常の雨であれば傘があれば大丈夫なんじゃないと思うかもしれません。
しかし、雨の日には、小雨、霧雨、大雨などを含め400種類以上もあります。
タイに行ってスコールに合った体験談をもとに、雨の日の外の歩き方を紹介します!
雨の日の外での歩き方
集中豪雨(ゲリラ豪雨、スコール)、小雨の時の雨の日の歩き方について実際に私が経験した体験談をもとにみていきましょう。
ゲリラ豪雨(集中豪雨、スコール)で店内にいた時編
- 急な集中豪雨などで大きな水溜りができて道を塞いでいる
- 道路が浸水しかけている
- 水かさがヤバイ状態の時
など長靴もなくて店内にいた場合の雨の日の外の歩き方を紹介します。
店内にいてスコールのような集中豪雨が襲ってきた時は雨が小降りになるのを待ちます。
雨が小降りになったり止んだら急いで目的地に行きましょう。
この時、お店の人に足元に巻けるビニール袋があるかどうか聞きます。
殆どのお店では用意があるはずなのでもらい足元にしっかりと水が入らないように巻きつけて完成。
あとは目的地に行くだけです。
雨の日にゲリラ豪雨で屋外いた時編
停電になっちゃいました・・・。
屋外にいてゲリラ豪雨(集中豪雨、スコール)に見舞われたら目的地が近ければ急いで目的地に行きます。
遠い場合は近くのお店や屋内に入りましょう。
というのも、屋外にいて水かさが増してしまうとととも危険だからです。
雨が小降りになってきたら目的地に急ぎます。
あまりに水たまりが酷そうなときや長靴を履いていない時はお店でビニール袋をもらうと良いです。
雨の日だけど大雨でも小雨でもなく普通時
傘があれば十分です。
またカッパがあればなお良いでしょう。
雨が小降りや霧雨の時
傘やカッパは特に必要ないですが、少しでも顔や洋服に雨にかかるのが嫌な方は傘やカッパを使いましょう。
雨の日の外での歩き方で注意すること
小雨や普通の雨の日はまだ良いですが、雨の日の外の歩き方で最も注意しないといけないのがゲリラ豪雨(集中豪雨、スコール)の時です。
実はビニールを足元が濡れないように巻きつけたは良いものの実は歩きにくいのです。
ビニールは足裏がとても滑りやすいので、雪道を歩く時や氷の上を歩く時のように歩きます。
また、ビニールでもペラペラのビニールではなくしっかりと硬めのビニール袋を使います。
転ばないための歩き方のコツ
雨水がたまっている時は水圧もあるのとビニールで滑るのでとても歩きにくいです。
歩く時は重心を前におき、 できるだけ足の裏全体を地面につける感覚で慎重に歩くのがコツです。
集中豪雨が小降りになったのにまた降り出した時の対処法
集中豪雨(ゲリラ豪雨、スコール)の時は基本的に1時間くらいで収まることが多いです。
でも、ゆっくりしていると再度降り出す可能性も。
もし、また降り出した場合は大雨の中を歩いて行く決断もしないといけません。
何故なら水かさが数分で増して帰れなくなる可能性が出てくるからです。
スコール時と通常時の雨の日の歩き方の違い
スコール時は雨が止むまで待ち止んだら一目散に目的地に向かいますが、通常の雨ならば傘をさしてゆっくりと目的地に向かうことができるという違いがあります。
またスコール時は足元にビニールを巻くことや長靴が必要になりますが、通常時はそこまで必要なく傘やカッパのみで大丈夫なことが多いです。
雨の日の外での歩き方まとめ
雨の日の外の歩き方は、雨の日によって様々です。
シュチュエーションによってどうするかを考えていきましょう。